mysloppymemo

英語を教えています。英文法のメモ、例文のストックをしていきます。

S+V+O+不定詞の文型、品詞

I want you to come back.

下線部はCだと説明したら、なんで?「帰ってくること」だから、名詞で、Oじゃないの?

言われてみれば確かに。と思ってしまった。

 

けど、直前のOと主述の関係にあるのはCだから to come back はC。 wantは確かにthat節をとらないので、*I want that you come back.は非文になっちゃうけど少なくともyou come back.は成り立つ。

戸惑ってしまった原因はOとCが主述の関係であることを忘れてたからでした。ちーん。

 

この場合、この、to come back の品詞は?to不定詞の名詞的用法?形容詞的用法?

 

 

 

what 複合関係代名詞 or 間接疑問

文の中でwhatが出てきたら、複合関係代名詞(the thing whichに置き換えられるやつ)か、間接疑問のどちらかだと思うのだが、そもそもその2つの違いってなに?

 

この文のwhatはどう説明すればいいんだろ?

Every time you sit at the desk, have a clear idea of what you need to do.

 

前置詞の目的語となる名詞節をつくる、複合関係代名詞?かな?

 

 

 

今思ったんだけど、複合関係代名詞のほうは名前の通り名詞だけど、

 

間接疑問のほうは形容詞にも名詞にもなる。

 

The salesman asked me what size(shoes) I wore.

これは形容詞。

 

でも以下の2つの文はどちらもwhat が名詞だけど、上はthe thing whichに置き換えられるので、名詞・形容詞という観点では複合関係代名詞か間接疑問かという区別はできない。

My mother asked me what I am going to do.

My mom asked me what my plan is today.

 

この2つの文のwhatの違いは、上が目的語で下が補語だということ。

 

結論:

1. whatSVの文の中でwhatが目的語の役割を果たしている場合(whatに続く文に目的語が欠けている場合は、what は複合関係代名詞。

2. what が形容詞または補語の役割を果たしている場合は、 whatは、間接疑問。

 

従って最初の文のwhatは複合関係代名詞。

 

追記:

このwhatは補語で、間接疑問

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このwhatは前置詞の目的語。the thing which に置き換えられる複合関係代名詞。

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 この what は、目的語になっているので複合関係代名詞

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success/ successes/ a success

どんな問題だったか忘れちゃったんだけど、短文に空欄があって、その中に入れる単語を4択から選ぶのがありました。

その選択肢の中にsuccess があって、解説には、successは名詞だからa がつかないとダメなので選択肢から外れます。てきな説明があるんだけど、

 

ん?

 

successは抽象名詞として使われるよね?だから、無冠詞もありえるよね?という疑問が湧きます。(生徒が質問にきました。)

 

まず、countable/ uncountable nounについて、基本的なことを振り返ると、

 

CountableかUncountable かというのは、その名詞に備わっている特性ではなくて、その名詞を形・輪郭のあるものと捉えるかどうかという問題。

例えば割る前の卵はcountable だし、溶き卵はuncountable。

 

で、successに戻ると、successを「成功した一回の出来事」として捉えるなら、it was a great success! みたいな感じになるし、抽象的に捉えるなら冠詞ナシで使う。ex) I worked hard without much success. 

 

辞書の

U [or a ~] っていう表示、個人的に分かりにくい…

words of the year 2016

http://www.americandialect.org/wp-content/uploads/2016-Word-of-the-Year-PRESS-RELEASE.pdf

see [to it] that

see to it that: (ジーニアス大)~するように取り計らう、~するように気を付ける


see to it that の it は toという前置詞の仮の目的語である
前置詞の直後にはthat節を持ってこれないので、代わりにitを置いている。

(in that や depend on it that も同様)


seeのこの使い方から考えると、ここでのseeは自動詞

ODEを引くと、こう定義してある

6. [no obj.] ensure: Lucy see to it that everyone got enough to eat./ See that no harm comes to him.


seeの直後にthat節がくるところだけ見ると、え?このseeは他動詞じゃないの?と思ってしまうけど、他動詞としてのseeには「~を取り計らう」という意味はないので、やっぱりit to が省略されたものなんだなと考えるのが妥当かな。